すきまのはざま

2次元と3次元を行ったり来たり

若手俳優を推してから変わったこと


改めましてこんにちは。先述の通り2次元オタが3次元オタになってから変わったことなど綴っていこうかと思います。


2次オタ時代

そもそも私が2次元オタクになったのは小学生の頃で、

友人に何気なくジャンプを貸してもらう→ジャンプキャラの男の子に恋をする→その男の子の夢小説を読み始める→何故かBLにもはまり腐女子になる

という女オタクあるあるルートを辿ってきました。

夢豚であり腐女子なので、2次元の推しは私の彼氏であり、作中の◯◯(♂)の彼氏である、ということも多々ありました。ややこしいですね。

ちなみに私の彼氏である推しと、作中の◯◯くんと恋人関係である推しはパラレルワールドで分かれているという前提が(無意識の内に)あります。

2次元彼氏が現れる時は大体気分が沈んでいる時です。アルバイト先で客に理不尽に怒鳴られた時、友人とささいな喧嘩をしてしまった時など私の精神を回復させてくれるのは脳内の2次元彼氏でした。そういえば3次元の推しが出来てから、2次元の推しに慰めてもらう回数がぐっと減った気がします。


また、様々なジャンルを通ってきましたが、基本的に私はグッズなど収集するタイプでは無かったのであまりお金をかけないオタクでした。

原作のコミックスやゲームなどがあればまずはそれを全て集めますが、アクキーやらラバストやらのグッズは気に入ったデザインのものを買う程度です。ただしフィギュア集めにはまっていたのであまりお金はありませんでした。最近のフィギュア1体1万はするよ高いよ〜…。

あっあと同人誌も大量に買っていたので基本的に貯金はありませんでした。一度の同人イベで2〜3万円使うのは当たり前だったので。

ただお金が無いと言っても週3日程度の接客業のアルバイトのみで洋服、オタク費用、交際費など全て事足りていました。

それが3次元オタクを始めてからかかる金額が跳ね上がったのですが…。

続きます